アーティストLABOのエージェントシステムとは?
アーティストLABOでは、エージェントシステムとよばれる従来とは異なるサービスを採用しています。エージェントと言われると日本では馴染みがありませんが、海外では一般的なサービスとなっているのをご存知でしょうか? そのエージェントシステムとは一体どういったものなのか、少しご説明させていただきます。
●エージェントシステムとは?
海外のクリエイターやアーティストたちは、日本に比べると地位が高いことに疑問を持っている方もいると思います。これは、自分という存在を尊重する海外文化においてそのような形のシステムを組むことが非常に価値が高いとされているためです。
一方、日本は反対で、アーティストより芸能事務所の方が地位も力関係も上というところが大半です。これは、考え方の根底に”年功序列”や”終身雇用”といったものが存在していることが理由でしょう。
エージェントシステムは、そういったしがらみを取っ払って、アーティスト一人ひとりと担当エージェントが向き合い、対等な協力関係でもってビジネスを展開していくのです。お金よりエージェントシステムを活用して音楽活動を自分のライフワークにしたい。仕事をするという人が非常に増えているのが現状です。
●エージェントシステムのメリットとデメリットは?
仕事の受注をエージェントに任せるといった点では、以下のようなメリットとデメリットが挙げられます。
・デメリット
仕事内容はエージェントに依存する
仕事の受け渡しをしてくるのはエージェントを通じてになります。能力の高いエージェントであれば売り込み方を知っているため大きな仕事に繋がりますが、そうじゃない場合は小さな仕事だけを受けることもあります。
大きな仕事をする際には事務所の力を借りることもある
個人間でもやりとりがメインになります。エージェントを通じて仕事を貰うだけではなく、時には大きなプロダクションと提携を結んで受注していくことも。その際には報酬について話し合いを代理で行うのがエージェントです。
・メリット
直接仕事を請け負うので単価が高い
間にプロダクションを通さずに仕事を請け負うことができるので、自分の市場価値を最大限まで高めることができます。従来のプロダクション所属のアーティストよりギャランティが高いことが特徴です。
しがらみが間に少ないこと
新しいアーティストの形をバックアップする制度、それがエージェント制度です。トップダウン形式で仕事が舞い込んでくるわけではないため、アーティストにとっては自分の希望通りの仕事がしやすくなります。
●エージェント制が新時代のアーティストを作る
現在では、SNSで仕事を受注する時代になってきました。従来のプロダクション経由で仕事を請け負うことも大切ですが、個人でやり取りをすることにより自分の発表方法が増えていきます。
『アーティストLabo』では、時代の最先端となって業界に風穴を開けるエージェントシステムを採用しています。月額3万円からとリーズナブルなお値段でチャレンジできるほか、。1日体験もありますので、気になる方はチェックしてみてください。
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